毎週木曜日の夜(7時半〜)は
祈りの会がもたれています。
今週の祈りの会でわたしたちに与えられた
お話は詩編第34編からでした。
どのようなときも、わたしは主をたたえ
わたしの口は絶えることなく賛美を歌う。
わたしの魂は主を賛美する。貧しい人よ、それを聞いて喜び祝え。
わたしと共に主をたたえよ。ひとつになって御名をあがめよう。
わたしは主に求め
主は答えてくださった。脅かすものから常に救い出してくださった。
主を仰ぎ見る人は光と輝き
辱めに顔を伏せることはない。
この貧しい人が呼び求める声を主は聞き
苦難から常に救ってくださった。
主の使いはその周りに陣を敷き
主を畏れる人を守り助けてくださった。
味わい、見よ、主の恵み深さを。いかに幸いなことか、御もとに身を寄せる人は。
主の聖なる人々よ、主を畏れ敬え。主を畏れる人には何も欠けることがない。
(詩編34編 一部抜粋)
水曜日の祈りの会は、今年最後の夏日でした。
木曜日は、あいにくの雨空となり、
前日とは打って変わって
肌寒い一日となりました。
松本にも、一足遅い、秋の到来。
今年の松本は、ほんとに暑い夏でした。
4月から始まった、祈り会での詩編も、
今週で34編を迎え、季節の移り変わりを
感じる今日この頃です。
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